ロマンスの夜明け

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【読書レビュー】黄金の鳥籠、二本の鍵 著)ショコラ *ネタバレあり

【読書レビュー】黄金の鳥籠、二本の鍵 著)ショコラ

読み終わりました。
カンタンな読書レビューを書きます。
ネタバレあり。


黄金の鳥籠、二本の鍵 (ヴァニラ文庫)
ショコラ
ハーパーコリンズ・ジャパン
2017-04-13







【あらすじ】
ヒロイン・セリアは、二人の兄を持つ3人異母兄弟。
王女であるが、王家の直属の血を引いていない。
慕っていた義兄セドが、7年ぶりに城に戻ってくる。
兄セドの帰還を喜ぶセリア。その様子を見て、嫉妬にかられる義弟アリル。
執拗な二人の愛に揺れ動くセリア。その影で王女の立場を狙う人が現れ、
兄と弟は、セリアを守るためにある行動にでる。





【ネタバレ感想】

性描写が多い作品。ホットというよりポ○ノです。
エ○スはもっとこう、高貴な感じがあるので、
一度は思ったものの違うな、と後から思いました。
描写はA○をみているような感覚に近い(笑)

わたしは電子書籍で読みました。
最初は紙の本がほしかったのですが、
店頭では見つけられず。
取り寄せすると2-3日かかる上に、
取りに行くのが億劫に感じたので、電子にしました。

あとは紙の本で読んでも、
二束三文にしかならなりません。
だったら、電子書籍で少しでも安価で買ったほうが、
損した、という気分にはならないかも。

好みが分かれる作品です。
わたしは好きか嫌いかだと、「好き」のほうになります。

セドがヒロインを快楽を教え込んでいく過程が、調教に近い。
ヒロインは、兄に忠実すぎるくらいの無垢。
兄を信じきっているのはいいけど、純粋すぎるのでは?
純粋すぎるから、ヒロインに感情移入できない部分あり。
本人は、兄弟たちの関係を
気付かれないようにしていますが、
おそらくまわりにはバレているでしょう・・・(笑)
つっこみどころがちょっとだけありました。

何度もいいますが、とにかく性描写が多いです。
まずそれが好きか嫌いかが分かれる作品かな、と。
レーベルがそういう傾向なので、
わかって読めばそれほど気にならないと思います。

ヒロインが、義兄セドを慕う気持は良くわかるけど、
少しうざったい感じが若干あり。
逆にヒロインを思う義弟アリルが、
かわいそうになってきました。

3人の恋愛と同時に、
王国がどうのとか、王女の立場がどうとか。
そういう話は、残念ながら二の次の展開に感じました。

義弟アリルとヒロインの関係性を
もう少し描いてくれたら、
単なる「性描写の多い作品」で終わらなかったかも。

ちなみに著者は、韓国の方のようです(あとがき参照)
韓国の方の翻訳ロマンス作品は、初めてよみました。
てっきり日本人が書いたのかと思っていました。
この本は「海外ロマンス翻訳」のレビューとして区分けしました


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