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ロマンスの夜明け

海外ロマンス翻訳小説紹介、ゲーム、ときどき雑記も。

【読書レビュー】暗闇バイブレーション 12シェイズオブナイト 著)エデン・ブラッドリー

【読書レビュー】暗闇バイブレーション 12シェイズオブナイト 著)エデン・ブラッドリー

ハーレクインデジタルのレビュー

感想やあらすじには、ネタバレを含みます


 


【かんたんなあらすじ】

夜行列車に乗ったヒロイン・ケイト。
ケイトには列車にのるとひそかな楽しみがあった。
夜車内が寝静まったときに、こっそり行う行為…
ケイトは、列車に乗ってこのスリリングなことをするのを楽しみにしていた。
なぜ自分が列車にそんな思いを感じるかは、わからない。
どうしようもない、そのスリリングさに惹かれていた。
ケイトがスリリングを楽しもうとしていたとき、
そんな様子を見ている男性が暗闇に潜んでいた
そんなことも知らないケイトは、こっそりはじめようとするが…



【感想・ネタバレあり】

短いお話です。
紙のページでは、25ページ
電子書籍は、スマホの場合ですが、
目次裏表紙を入れて、NO.437まであります
わたしの場合、約20分程度で読めました

大まかにいうと、
電車内のスリリングを楽しむ女性とそれを見ている男性と一夜をすごすお話です

読みながら想像してしまうので、
ある意味ホットでワイルドかなと思います

熱しやすく冷めやすい…
そんな男女の間が描かれていますが、
最後は、ワンナイトの関係で終わらせるべきか、そうでないか…
というふたりの感情の揺れ具合が感じられました

この話は、秘密の扉、恋のルール II (MIRA文庫)
という本で発売されている、短編集に収録されています

これだけを読む場合は、電子書籍で。
それ以外は書籍で読めます。

この作品を知ったのは、
電子書籍でハーレクインを読みたい」と検索していたところ、
このレーベル「Erotica」を知りました

電子書籍の表紙は、ブラック&ホワイト。

邦題もeroticaの名前にそうような、どこか大人な雰囲気のタイトルを
意識してつけられているかな、と感じます

こういった短い話のほうが気楽に読めるので、読みやすいと思います
もっと男女の心の揺れ具合を感じたい場合は、
長編文庫でじっくりと浸ると、読みながら情愛が盛り上がっていきます

時間があまりとれないときでも、
「ロマンス読みたいわ!」というような気分に読んでもらいたい作品です

原題: Night Moves
著: Eden Bradley
2010年の作品です