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ロマンスの夜明け

海外ロマンス翻訳小説紹介、ゲーム、ときどき雑記も。

勝手にランキング!海外ロマンス翻訳小説ベスト5

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淑女のみなさま、こんにちは。
海外ロマンス小説レビュアーの葉月(Hazuki)です。


今回ご紹介するのは、「海外ロマンス小説」

ハーレクイン系といえば、
お分かりになりますでしょうか。

熱烈に夢中になりました。

あの日々を思うと
昨日のように懐かしく感じられます。

あの頃は、
ほぼ毎日1冊読んで、
ブログで感想を書いていました。

残念ながら、
当時のブログは閉鎖いたしましたが、
わたしの心の中では、
1冊1冊にこめられた
男女の熱愛が記憶に残っています。

ブログ閉鎖してから数年後。
ふと、そんな懐かしさを思い出し、
もう一度ブログで紹介してみよう、
と思い立ちました。


というわけで、
これまで読んだ本の記憶をたどりながら、
特に記憶に残っている海外ロマンス小説に絞りました。

さらに絞るだけではちょっとつまらないので、
わたしが勝手に選んで、
「これはよかった」というロマンス本に順位をつけました。

名づけて。
勝手にランキング!海外ロマンス小説です(笑)


昔の本もありますので、
中には廃盤になったり、絶版本もあります。

「入手の可能性が高い」
または「入手できる本」に厳選しました。

「手に入らない、でもどうしてもご紹介したい…!」
という場合は、ムリヤリご紹介する場合もございますが、
その場合は、ご了承くださいませ(笑)


それでは参りましょう~
レッツ・ランキング☆


※2017年4月1日更新しました

====

第1位

 



レビューでは、
男女の描写がえぐいといわれていますが、
愛の描写は貪欲です。
わたし自身のお気に入りポイントが、そこです。

たしかに、ところどころ、
エロスを匂わすかもしれない表現があるかもしれませんが。

なので、男女のほんわかした恋愛小説をお求めの場合は、
この小説は意にそぐわないとおもいます

「普通のロマンスでは飽きた」
「刺激がほしい」という方にはおすすめしたい。

一冊がほかのロマンスとくらべると分厚いです。
でも、ふたりの熱愛に触れたら最後。
これは一気によまなくちゃ。
ノンストップで読みましょう!
というわけで、
電車の中では読まないほうが無難です。
降りる駅間違えるかも…(笑)

さて、この本のレビューは、
男女の恋愛が主にクローズアップされますが、
トーリーは、ロマンス系の中では上出来な方です。

「突然ヒロイン妊娠」とか
「こんな男性なんて知らなかった」
と泣き崩れるわけでもなく。安定したプロットです。


かんたんなあらすじ。

ヒロインの夫は、任務で死んだとされます。
そんなときに、彼女の前に現れたミステリアスな男性。
強烈に惹かれるつつも、
夫のことを忘れられず、ヒロインは葛藤します。
そんな中、ヒロインに忍び寄る不吉な影が…

というのがストーリー。
あまり書くとネタバレになりますので、このあたりでとどめておきます。
お手にとってご覧くださいませ。



第2位




2016年2月発売の本です。
正直、表紙や題名からは期待していなかったのですが、
読んでみてビックリ。

ヒロイン・ヒーローの個性はもちろんですが、
何よりも二人の葛藤を丁寧に細かく描かれています。

その葛藤が、
読みながらなんども心に語りかけてきます。

その丁寧な描写のおかげで、
苦手だった
"イギリス社交界"の設定はすんなり受け入れらました。

わたしにとってこの作品は、
社交界のロマンスを楽しめる突破口になったのは確かです。

ちなみに、官能シーンは、ホットです。
熱いというより、
ふたりの情熱と求め合う貪欲さに、
読みながら頬が火照りそうになりました
(すでになっていたかもしれませんが)

読書後、"再読したい本"になりましたので、
他を押しのけて堂々の2位にランクインです。



第3位

 


第1位とはうってかわって、こちらは過激な描写は少なめです
お気に入りポイントは、
ヒロインとヒーローのお互いの心理状況の葛藤に感情移入できました。

舞台は18世紀のイギリス。
ヒロインが馬との衝突事故にあうが、
財政面困難で、伯爵の秘書になることを決意する。
伯爵こそが事故の原因になった相手。

秘書になるには、
ヒロインが女性ということを隠さなくてはならなかった―
身分差の恋愛と最初はお互いにギスギスした関係ですが、
次第に寄り添うようになります。

その微妙な関係のさじ加減が楽しめる作品です。
題名もグッドです。
ロマンスの雰囲気ぷんぷんしてきます。
この著者の作品の中では、この作品が一番好きです。




第4位

 

再び熱いラブストーリーカムバック!
きました、きました、ホットな男女のお話です。

カバー表紙のとおり、
ちょっとダークな感じですが、ヒーローは吸血鬼です。
そしてヒロインは人間。
吸血鬼に惹かれて身を焦がすほどの惹かれ度合いが半端ありません。

このシリーズのおかげで、
パラノーマル系のロマンスを読むきっかけとなりました 

ワイルドな吸血鬼がもしいたら、
わたしも拒否するなんて到底ムリ…という感じ。
ハードな求愛とその惹かれぐあいが、
わたしのお気に入りポイントです。

挿入イラストとかは一切ありません。
ですが、小説の描写を読むだけで、
「どんだけワイルドなのよ…」というくらい、
想像をかきたてられます。
ワイルド好きにはたまらないヒーロー。
そして見えないヒーローに恋しそうになりました。


第5位



ハードでワイルド、そしてホットロマンスです。
ネットでは評価低いですが、わたしが好きな作品です。
見所はホットシーン。
特に、
ヒーローがヒロインにメロメロになるところ。
微妙なこころのゆさぶりがあります。
お互いに素直になれないところが、いいのかな?
という感じです。

作品では、
おもわずヒロインにジェラシーを感じてしまいそうなほど、
ヒーローがワイルドでたくましくてステキ☆

官能シーンには、
ドキドキすること間違いなしです。 
 



海外ロマンス小説ランキングは、いかがでしたか?


なんとも不思議なロマンスの世界です。

海外ロマンスは基本、ハッピーエンド。
読むだけで幸せなります。

擬似的に、
誰かと恋愛したような気分になれるのがいいところ。

熱い感情を忘れそうなときに、
思い出させてくれるので、 
読むたびにイイ刺激をもらっています。

物語はヒロインとヒーローのふたりの世界が中心。

なので、ヒロインやヒロインの好み次第で、
その物語を楽しめないときがあります。

そういう話でも、
楽しくよめれば、それいいのかな?
という感じでわたしは、海外ロマンスを楽しんでいます。

このランキングは
わたしの独断と偏見で選びました。

賛否両論あると思います。


海外ロマンスの世界を、楽しんでみてくださいネ
そして、貴女だけのお気に入り「ロマンス」を見つけてもらえたら、うれしいです。


2016年3月:更新
2017年4月末:更新

版画に興味津々

版画に興味津々です。

 

消しゴムはんこを以前、少し作っていたことがあります。
消しゴムはんこの利点は、「ほりやすくて、道具が安価」です。
彫った後、保管をきちんとしないと、けしごむがべたべたしたりなど、
劣化が出てきます。土台をつけたほうが、見た目もよく押しやすいです。

版画を作ろうかなと思いついたとき、
消しゴムはんこを即座に思い立ちました。

消しゴムはんこのけしごむは、
100円ショップでも売っていますが、
厚みが少ないので深く掘りすぎると、
穴が開いてしまいます。

やり直しを防ぐために、
ある程度、厚みがあるけしごむを
手に入れる必要があります。

仕事帰りにぷらっとよれる
画材屋さんが減ってきたので、
消しゴムはんこを買うなら、
別の版画がいいな、と思い立ちました。

版画のついて考えると、
思い出すのは小学校のころ。
授業の中で、図画工作がすきでした。

版画作りが
楽しかったのを覚えています。
だから今になっても、
版画をやろうと想うのかもしれませんね。

【読書レビュー】黄金の鳥籠、二本の鍵 著)ショコラ *ネタバレあり

【読書レビュー】黄金の鳥籠、二本の鍵 著)ショコラ

読み終わりました。
カンタンな読書レビューを書きます。
ネタバレあり。


黄金の鳥籠、二本の鍵 (ヴァニラ文庫)
ショコラ
ハーパーコリンズ・ジャパン
2017-04-13







【あらすじ】
ヒロイン・セリアは、二人の兄を持つ3人異母兄弟。
王女であるが、王家の直属の血を引いていない。
慕っていた義兄セドが、7年ぶりに城に戻ってくる。
兄セドの帰還を喜ぶセリア。その様子を見て、嫉妬にかられる義弟アリル。
執拗な二人の愛に揺れ動くセリア。その影で王女の立場を狙う人が現れ、
兄と弟は、セリアを守るためにある行動にでる。





【ネタバレ感想】

性描写が多い作品。ホットというよりポ○ノです。
エ○スはもっとこう、高貴な感じがあるので、
一度は思ったものの違うな、と後から思いました。
描写はA○をみているような感覚に近い(笑)

わたしは電子書籍で読みました。
最初は紙の本がほしかったのですが、
店頭では見つけられず。
取り寄せすると2-3日かかる上に、
取りに行くのが億劫に感じたので、電子にしました。

あとは紙の本で読んでも、
二束三文にしかならなりません。
だったら、電子書籍で少しでも安価で買ったほうが、
損した、という気分にはならないかも。

好みが分かれる作品です。
わたしは好きか嫌いかだと、「好き」のほうになります。

セドがヒロインを快楽を教え込んでいく過程が、調教に近い。
ヒロインは、兄に忠実すぎるくらいの無垢。
兄を信じきっているのはいいけど、純粋すぎるのでは?
純粋すぎるから、ヒロインに感情移入できない部分あり。
本人は、兄弟たちの関係を
気付かれないようにしていますが、
おそらくまわりにはバレているでしょう・・・(笑)
つっこみどころがちょっとだけありました。

何度もいいますが、とにかく性描写が多いです。
まずそれが好きか嫌いかが分かれる作品かな、と。
レーベルがそういう傾向なので、
わかって読めばそれほど気にならないと思います。

ヒロインが、義兄セドを慕う気持は良くわかるけど、
少しうざったい感じが若干あり。
逆にヒロインを思う義弟アリルが、
かわいそうになってきました。

3人の恋愛と同時に、
王国がどうのとか、王女の立場がどうとか。
そういう話は、残念ながら二の次の展開に感じました。

義弟アリルとヒロインの関係性を
もう少し描いてくれたら、
単なる「性描写の多い作品」で終わらなかったかも。

ちなみに著者は、韓国の方のようです(あとがき参照)
韓国の方の翻訳ロマンス作品は、初めてよみました。
てっきり日本人が書いたのかと思っていました。
この本は「海外ロマンス翻訳」のレビューとして区分けしました
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